期待以上に感動しました。 史実と照らして、どうこうっていうのは、分からないんですけど、ラクビーを軸に人種を超えて国を１つにしようとしたマンデラ大統領の政治的配慮と人格的寛大さが表現されています。 主な視点は、大統領、ラクビーの首相、そしてボ…

28歳で亡くなったヒースの遺作。 正直、全く意味が分からなかった。 美しくストーリーも飽きることはないが、最後まで見ても分からないし、パンフレットを読んで（買うつもりなかったのに）少し補強されたが、やはり分からなかった。 面白かったですけど。 …

私、週刊誌もしくは隔週で毎回読んでいるのは、サンデーと花とゆめなのですが、花ゆめは最近、コミックまで待てない作品が減りました。 雑誌の変化というよりは、雑誌の対象年齢から自分が大きく外れているので、やっと自分の精神年齢が上がってきているとい…

わりと毎週読んでいるのですが、今週は波乱でした。 主人公の癌が発覚したり、剛力番長が名誉の戦死をしたり・・・番長は、心臓が止まっても生きていたりするので読者は誰も心配していないのですが、お子様然としたお嬢様番長の女神のような最後の微笑みが素…

雑誌その他 ★★王様の仕立て屋 ★ブリーチ

毎日コミュニケーションズ 2006年 私、碁は、全く分かりません。基本のルールすら知りません。 一年ほど前、張栩さんの特集を見て、その人柄に参ってしまったのですが、正直、その凄さを全く分かっていませんでした。 今では、碁が全く分からないままだとい…

ホームレス中学生の田村裕の兄による、別の角度から見たホームレス体験談。 ホームレス中学生とそんなに違う内容は、出てきませんでしたね。事実なので仕方ないけども。 未成年なのにお父さんの消費者金融への借金の保証人にされていて、お父さん失踪後に怖…