伝わらない親切って、あるよね

いつの間にか「銀のしっぽ」の3巻が出ていて、探しても探してもないので、町内だけど遠い書店に電話してみた。明らかにバイトの子だった。若い女の子で怯えている。
銀のしっぽ が ジンのしっぽになったり、金のしっぽになったりして、何だかタイトルだとうまく伝わらない。
ISBNで言いましょうか?と言ってみたら「ア、アイアイ?」・・・ISBNを知らないらしい。ISBNは、最近10桁から13桁になったので、どっちの番号も言う用意があったのに「ISBNよりタイトルがいいですか?」と聞くはめに。
「出来ればタイトルで」と元気よく答えられたが、そのタイトルが全然伝わらなかったとこから始まっているので、結局どろなわ。
一応言うとISBNは、その本特有の番号で、世界中で重複している番号はない。
データベースで検索する時は、これでヒットしなくても、だからないということにはならないが、これでヒットさせられれば、とても楽なのだ。

  • で、私がそこまでして読みたかったもの

http://bigcomic.jp/sippo/index.html
向こうもヒットさせられなくて良かったかもしれない。