パラフ

佐賀大学がアフリカのアイスプラントという植物を野菜化したバラフという野菜をご存知でしょうか。
バラフは、スワヒリ語で氷や水晶という意味で、葉や茎の表面に宝石のようにキラキラと光る水滴のような細胞がついていて、これが塩の固まりというほどに塩味なのですが、とっても綺麗です。
塩分の多い土地から塩を取り除く稀有な性質があります。
多肉植物みたいな感じで、キラキラしているので、たぬきさんは、好きだろうなぁ、と思います。
佐賀以外では売っている所は少ないらしいのですが(佐賀では、駅前でも売っていると聞くが)、育てたらどうでしょう・・・もう、本文で普通にたぬきさんに話しかける私。