動物愛護センター

注意
私は、動物を飼ったことがありません。
保健所にも詳しくないです。


詳しくは知らないし、ちゃんと調べていないが、保健所と言っていたものがいつの間にか動物愛護センターになっている?
昔は、猫を殺しても器物破損で、保健所での扱いも廃棄処分だったが、今は、動物愛護法で多少改善している。
が、動物愛護と言っても保健所と同じ。
外国から動物のアウツビッシュと言われている殺処分を行っていることに何の代わりもない。
保健所は、7日ぐらい動物を保護するが、毎日、動物たちは、動く壁に追いやられて隣の部屋に移動し、最後の部屋にたどり着いたら、二酸化炭素ガスで窒息死させられる。
昔は、5分だけガスを吸わせるが、結構、生き残るそうで、それを生きたまま火の中に投げ込むのだそう。
今は、職員が嫌がって、15分となったみたいだが、窒息させるのだから、苦しんで死ぬ。
ちなみにガスを15分にするのは、とてもお金がかかるが、苦しまないで殺すのには、もっとお金がかかるということなのか。
でも、東京なんかでは、譲渡できる動物は期間が来ても処分しなかったり、努力しているみたいです。
殺処分の犬をセラピードックにするという活動をしている団体もありますが、講演依頼は、動物愛護団体の職員からも多くあるそうで、異動させられて来た公務員としては、よほど嫌なんだろうと思います。頑張れ。

しかし、猫は、この猶予期間がなく(譲渡活動があるかは、知らない)、次の日には殺処分だそうで、飼い猫も一杯いるだろうにトラブルはないのか不思議。
猫の里親募集の条件によく家猫にすることというのがあるけど、病気になりやすいとか妊娠しやすいとか、そういうことの他に保健所ですぐ処分されてしまうというのもあるのだろうか。
それにしても、里親募集で、たまに引いてしまうほど厳しい条件のところありますね。
同じ町に住んでいること、定期的に、その家の人が訪問するのを認めること(安否確認のため)、最初の頃は、週1、それ以降は、月1に写メールを送ること。
誓約書にサイン、勤務先、収入を報告・・・それって、もう、その家と親戚づきあいしろってことでしょ。気持ちは分かるけど。
アメリカの保健所(に当たるもの)では、物凄く厳しい審査があり、それこそ収入から調べられるけど、それをご近所さんの個人に報告したくないと思います。
それとも、それが里親の常識なんだろうか。
でも、その一方で、とんでも飼い主になる人に動物を渡さないようにする努力も必要。難しいです。
くるねこさんは、独身男性に渡さないという独自ルールを持っているようです。