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●マギ 3巻5巻
●世界の果てでも漫画描き ヤマザキマリ
●はぴまり 4巻
雑誌

サンデーのマギを読んでいたら、急にコウテイ国第八皇女レン紅玉に惚れてしまった。
今まで、この作品には興味がなかったのだけど、傲慢な敵国の姫として登場した彼女が、実は押しが強くない(政治的決定権があまりないから)。
才色兼備でダンジョンも攻略していて強いのに、真面目に国の命令(バルバット皇帝と婚姻を結び、バルバッドを手中にする)を遂行しようとするところにキュンときますね。
ポーカーフェイスだけど、内心、恋をしてみたかったり、プレッシャーを感じていたり。
それでいて、高圧的な態度を崩さず、政治的な駆け引きもきちんとするという。
前皇帝の長女、白瑛とは気が合いそうだが、嫌いらしい。
この作品は、まともに読んでいなかったけど、読み直そうかなぁ。
まだ5巻しか出ていないし。
これ、大事。
ワンピースとか、マジにはまりたくなかった。
私は、絶対、50巻より前は買わないぞ。
金の問題ではない、場所の問題だ。
ハヤテも意外に面白いじゃん、と思ったのがニ十巻超えたところだったので、買いません。
宝くじにあたったら、別。