527-75 塩谷舜写真集

人知れずGAROの公式ビジュアルガイドを探して古本屋めぐりを始めている。
ネットでサクッと見つかればネットで買えばいいが、日本の古本屋さんのサイトにはなかった。
オークションとかで買うのは嫌なので、地道に地元を探すことになる。
もう、買える値段ならDVDのセットでもいい。
アフタースクールを思わず買いそうになったが、3000円超えだった。GAROのために買うものか。
今日、行った本屋では全然かすらないんだけど、私が持っている聖伝の画集が150円で2冊もあった。CLAMPは、話的にはアレになることが多いが、聖伝は物語世界・・・まあ、最後はアレだったけど・・・と絵が一番好みだった時代のものなので・・・好みの時代といか、絵を描いている人が作品によって違うからなあ・・・捨てる気サラサラないんだが、そうか、150円か。
なんか、歯切れの悪い文章なんだけど、私も秋になってから色々あって、少々精神的にアレなので、こういうところにまで影響が出てしまったりするのかなぁ。
そういや、ブログってのは、文章の練習にはならないと文章の書き方の本に書いてあったよ。まあ、そうだろうな。
えっと、何が言いたかったというと、欲しい物を探したくても検索でサクッと調べられない古本屋めぐりを始めていたら、思わぬものを見てしまったよってこと・・・そんなことが言いたかったのか。
塩谷舜がハリケンジャーをやった直後ぐらいの写真集だと思う。
デザイナーで美少年の坊ちゃんをやったころか。その前か。
すっごく可愛い顔をしていて、ピンクやイエローにアクションシーンを可愛いと叫ばれるのが悩みという美少年だった。しかし、この写真集は、もっと頑張れたんじゃないのかなぁと思った。ごめん。
もし、私がGAROではなく、彼の写真集を探していたのだとしたら、物凄く探すの難しい部類だったと思う。
日本で無名時代のビビアン・スーのヌード写真集だって、うちの近所では随分売れ残っていたが、今、探せないだろうし。
いや、ここでビビアンを持ち出すのは悪いか。
美人だし、好きなんだけど。
最近、いろいろ精神的にも弱ることが多かったが、身体も弱ってしまった。膝が痛むのだ。
もう何ヶ月も。
医者には、まだ40にもなっていないのに、45とかになると皆、膝が痛むんだよ、と言われヘコんでいる。
私の見た目がふけているのか、レントゲン写真で見る私の骨がふけているのか、どっちも嫌だ。
アーロン・エルキンズで骨の表面に起こるギザギザで加齢を言い当てたりするが、まさか自分の身に起こっているとは。
転職も駄目になったり断わったりしてて、今の職場でも理解が足らなかったり環境が悪すぎて免疫落ちたり腰痛めたり肺炎になたり、母が又やっかいな病気を抱えたり、パソコンスクールで落ちこぼれたり、通信教育が進まなかったり、GAROの公式ビジュアルブックが絶版になっていたり、職場の空気が悪かったり、宝くじにはずれたり・・・なんか世間的にどうでもいいことも混ざっているけど、精神共にギスギスしているせいか、ダルピッシュの離婚(まだしていない)がちょと嬉しくて、どうしよう。
今まで、タレントとかでも人様の不幸を願うようなことはなかったというのに、彼が人生をやり直すなら、私も一緒にやり直すよ。
いや、彼と私とでは性格が絶対に合わないのだけど、その前に年がもっと釣り合わない・・・


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本527(活字75)