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★★のだめカンタービレ
オペラ編 最終巻
というか、もうシリーズ最終巻なのかな。
面白かった。
天才も壁にぶつかるし、落ちこぼれも才能を発揮するし、ベテランならではの話のうまさですな。

ちはやふる
千早のお母さんが、千早はカルタをやってれば大丈夫と思って放っておいてしまったと言うのを千早が「お母さんは、放っておいているんじゃない。放っておいてくれているんでしょ。」というセリフが、
「お母さんは、放っておいているんじゃない。かるたを信じてくれているんでしょ。」に変わっていた。
お母さんは、かるたをやっている人ではないから、最初の方がしっくりくるんだけど。
私は、重要なセリフが単行本化した時に変わるのが好きではない。
魔法騎士レイアースの最終話のセリフだけ変えられたのを今でも恨んでいる。それまでの話が一度も変更していなかったから、油断したよ。