564-82★★牙狼(GARO)

暗黒魔戒騎士編 小林雄次 原作:雨宮慶太(監督)
作者は、シナリオライター牙狼に参加した時、25だったらしい。若い。
テレビの設定の裏を埋めるような短編10編で大変満足しました。
でも、やっぱ特撮だから、DVDが欲しい。
もう、この作品に、すっかり心を奪われました。
DVDなんて、いつまで見られるか分からないし、何より今更てにはいるのかは不明。
公式ビジュアルブックすら手に入らないですから。
ああ、仕事がなかったら、残りの人生の全てをかけて、牙狼のガイドブックとDVDを手に入れたい。
狂おしいほどの欲求が・・・いい年なのに。
いやいや、いいんだ、深夜番組でやってたくらいだから、いい年が対象年齢だ。
小説は、新装版も出ていて、図書館で予約してまで借りたのに、新しい短編が・・・買うしかないよね。たとえ、500円も高くなっていても。
テレビと映画をつなぐ間の話も同時に刊行されていて・・・買うしかないよね。
今日の相棒の派遣切りから転げ落ちるようにして自殺にいたった同年代の若者の話(若くもないけど)が凄く身につまされるのに、こんなことにお金使っていて、老後むなしくならないだろうか。
お金に困ってブックオフに持っていって、買取拒否とかされて泣かないだろうか・・・ああ、でも、DVDが欲しいんだ〜ブルーレイで出しなおしたら、ブルーレイが欲しい。
というか、ブルーレイなら、もう少しお金が貯まるまで流通してくれるかも。

映画46(23DVD)

本564(活字82)