テルマエロマエ 映画

面白かった。かなりコメディよりだったけど。
日本人キャラたちの古代ローマ人への溶け込みっぷり。
凄まじい。
阿部寛が全く日本人に見えない!!
私的には、一番、宍戸開が濃くてローマ人の政治家という役にはまっていたけど、試写会でお客さんジャッジの濃い顔選手権?で優勝したのは、北村一輝だったらしい・・・確かに濃いけどって本人顔を覆っていたらしいが。
阿部寛は、二位で悔しいなぁ〜と言いつつ改心の笑みだったらしい。
そして、平たい顔族のはずの竹内力も濃い顔争いに参加させられていた。かわいそうに。
平たい顔族の爺様のオーディションは、エレベーターのない4階だったそうで、それが第一関門だったとのこと。
母は、素人臭いと言っていたが、全員なかなかの経歴の持ち主で、文芸座出身とか何かの新人賞とか結構演技派。
阿部寛を見るたびにデビュー作のはいからさんが通るの伊集院忍役の大根っぷりは、南野陽子の演技が全く気にならないほどの凄まじさだったのに成長したなぁと思う。
年を感じさせない立派な体だった。裸が多かった。
無料で書き下ろしコミックがつく。


長靴を履いた猫が物凄くつまらなかった件を書いたかどうか覚えていないのでメモ。

砂塵航路
ヤマザキマリのブロク本 2冊目
モーレツイタイリア家族 再読