JIUJIU トビナトウヤ 最終巻
うーん、ちょっと分かりづらいんだよね。たかみちの結婚相手?は、みかでいいのかな。
みか、満身創痍つうか、結構な障害者だけど、そう見えないな・・・幸せになって欲しいが、仕事は、たかみちがした方が良くないか?
ユキは、何回転かして、生きてたってこと?
雑誌の最終回と全然違うよね。
ユキが最後出てくるシーンは、なかったと思うし、妊娠したタカミチが散歩しているシーンもなかった。
子供が大きくなったぽいその後より、幼児の双子がタカミチの一番はお父さんだよって言っている方が良い気がするが。
コミックの最後だと、たかみちがシングルマザーっていうのも有りうるよね。
ミカに指輪があったから、結婚したってことなんだろうけど、そこ、ぼかしているんだよな。みかが別の人と結婚したっていいわけだし。でも、彼はタカミチにベタボレだし。
しかし、キザナミの処置のあたりとか、よく分からないな。ハマナスを助けるために命令違反にならないように彼女の記憶を封じたわけ?
タカミチの処置の後もユキが生きていないと辻褄合わない感じだけど、雑誌のラストだと限りなくユキは死んでいるので、意味不明になる。
それとも、ユキが生きているのをタカミチのあれは、ユキだったっていう一言だけで表しているつもりだったから、最後、コミックでユキを出したのだろうか。
たかみちの言葉は、ユキの墓参りでの言葉だし、コミックの再登場だとJIUJIUの変身でもおかしくないし。シロは、いるからシロじゃないけど。
多分、ユキは生きていて、ミカとタカミチが結婚したんだろうけど、すっきりしないんだよ。
2ちゃんあたりでいいから、結論出しておくれよ。
しかし、作者32?33?なのね。


ウチで、お茶でも 最終巻 白泉社

咎人とメロディ モリエサトシ
短編集。少女ガードが少し好きだったんで買ったけど、ちょっと痛々しいんだよね。
16歳の少女が自分の体幹部分に銃を二発も打たせても父が殉職して守った若き主人と好きな人を守る。主人の方も彼女の生き方を尊重しているのは分かるけど、あんなに大事に思っているのに危険な目に合わせているっつうのもな。
どうせ、学校に行っている間は、ガードできないんだし、何で成人するまでとかじゃないと採用しないとかに出来ないんだろう。
もう少し、他のガードがフォローするとかしないとガードとしても危なっかしくて仕方ないと思うけど。
殺し屋がそんなにいるもんかなとも思うけど、殺し屋が1人で来るとは限らん。
主人の親友と両想いのようだから、いつかは引退した方がいいと思うんだけど、まさか社長夫人になっても仕事続けるのかね。
夜とか家に戻れないこともあるだろうし、困ると思うし、彼女自体がガートの対象になると思うんだが。
引退して結婚して誘拐されそうになって、旦那と元主人の心配をよそに自分で撃退みたいな、その後が欲しいな。なんか、すっきりしない。
読みきりとして可愛らしい話なんだけどね。


雑誌2