それでも僕はやってない

この映画は、外国の映画祭に持っていった時に大爆笑を誘ったそうだが、奴らは一生日本に来る気がないに違いない。
日本の満員電車に1度でも乗る可能性があったなら、笑い事ではないはずだ。
私の心の友(多分に一方通行)こうちゃんの息子いちご君には、一生、その町から出ずに生きていってほしい。そうでないと、お姉さん、心配だよ。いつ、痴漢と間違えられて裁判沙汰になるか分ったものではない。
そうなったら、冤罪でも罪を認めた方が実害が遥かに少ない。これは、恐ろしい。
私の考えた予防策としては、電車でバンザイをするというのがあるが、これは明らかに不審者だ。痴漢以外の何か私の知らない犯罪名があるかもしれぬ。
後は、電車の最後に乗る時には、背中から乗るのだ。
そして、大変言いづらいのだが、AVは持たない方がいい。特に痴漢ものなど、持っていてはいけない。
そして、被害者が中学生だったら、制服の女性が写っている写真集や雑誌は厳禁だ。被害者が看護婦なら、「おはよう病院」(そんな雑誌はないが)が、被害者がヘルパーなら「おはよう老人ホーム」(だから、そんな雑誌はない)が部屋から見つかるとアウトだ。
なんだか知らんが、男性、頑張れ。女には、会社社会は生きづらいと思っていたが、男は、会社まで行きづらい。