1人ディズニーランド

ええ、1人でディズニーランドに行くという、かなりイタイ行動にでました。
シンデレラの戴冠式を見たかったんですよね。調度、休みで雪が降ってて、すいてるかなぁって。
抽選だから(近くで見る席は)、すいていれば当るかもと思ったんですよね。早い時間に行き過ぎたかな。すいているのであれば、午後に抽選した方が当るような気もする。
そう、外れたわけです。
1人は孤独だけど自由。でも、自由なのと思い通りになるのとは、まるで違う。
むしろ、ままならぬことの方が多いものです。
シンデレラのオブジェに光が入る夜までいたかったけど、用事もあったし、雪が雨に変わって寒かったので3時で帰りました。
ところで、スノーホワイトのアトラクションなのですけど、20歳の時に乗って乗り物に乗り込む時に「忘れ物をすると魔女にとられちゃうぞ」と声をかけられてムカッとしたのを覚えています。
今では老けているのが嫌で仕方ないので信じられないのですが、20歳の頃は小学生と間違えられるほどだったのです。
そして、それが嫌だった・・・若かった。
で、今回、久しぶりに乗ったら「1人旅、お気をつけて!」ですって。ほっといてくれよ。どうして、あのアトラクションだけ、毎回、カチンとくる一言をかけるのか。
ただでさえ、乗るたびに「何人ですか」と聞かれて答えるのが鬱なのに。
ディズニーランド、1人で行って楽しくないことは全くありませんが、周りの奇異な目に耐えられるかどうかだけが、問題。
すいているから、たった一人で乗り物を占拠できるのは良いのですが、まあ、周りの親子連れの哀れむような目が。