中国だったろうか、アバターで高血圧の持病もちの男性が亡くなったそうだ。
確か、わりと若かったと思う。
鑑賞中に具合悪くなって何日か病院で過ごしたということだが。
3Ｄ映画は、あの重い眼鏡だけでも負担があると言えばある。
ジェットコースターのように心臓の弱い方や高齢者を制限する時代がくるのかもしれない。
一番の原因は、長さだと思うけど、いつ具合が悪くなったかは、書いてないので正確には分からない。
しかし、我々は、新年会の後にこの映画を見た。
昼間から蕎麦屋で焼酎を飲み、それから3時間。
死者も出た映画に臨むのに当たって、あまりに無謀だったのでは、あるまいか。
来年は、昼間から飲むだけにしよう。
