122-23 ●花守の話

柏葉幸子

これもうまくいっていない家族が絡んでくる。
風邪をひいて寝込んでいる主人公は、初めて母方の祖母に会うが、その祖母と母は、母が子供の頃に別れている。
ちなみに花守は、鬼。


今回、読んだ中では、モティが一番対象年齢が低くファンタジー系。
花守は、和風。
一番、読み応えがあったのは、つづきの図書館だった。