585-591 ★★★Landreaall

ランドリオールももう17巻かぁ。
またまた盛り返してきたなぁ。

●超級!機動武闘伝 Gガンダム 1巻2巻
漫画は、基本、島本和彦
私は、同年代のガンダム好きとは、少し時代がずれている。
漫画デビューが中学の終わり頃で、高校でどんどんはまり、はまりきったのは、お金が自由になる大人頃なので、わりと遅いレビュー。
アニメに関しても始まりは同じぐらいで、社会人になって見なくなった。
しかし、20代後半に見た時期があって(ちなみに特撮も同じ感じ)、詳しいような詳しくないようなって感じですね。
で、ガンダムは、ファーストガンダムは、ちょっと年が若かったこともあってリアルでもリアルじゃなくてもほとんど見ていない。
がっつり見たのが主人公が廃人になって終わったZガンダム、一転、能天気な主人公が出てきたZZ(ダブルゼータ)。
あとは、ブランクがあって、セーラームーンに対抗したのか美少年が大量投入されたガンダムW(ウィング)。
緑川光主人公だし、ちょっとミーハーになっちゃうけど、面白かったな。
同時期にやっていたスレイヤーズもかなり面白かった。
その次がGガンダムだったと思う。
このGガンダム、今までの雰囲気を変えたと思ったガンダムWもまだ甘かったなというぐらい、ガンダムの歴史の中で異質を放っていた。
戦争の代わりにガンダムファイトをやるという設定で、ぐっと明るい雰囲気で、ぐっとスポ魂で、熱いんだけど、笑える感じ。
お笑いよりだと思っていたZZが霞むほど。
シリアスな展開もあったし、私の中では筋肉マンに近い(全然違うけど)。
この無駄に熱い感じ、島本和彦の作風にぴったりと思ったのだけど、ギャグよりな感じが・・・
基本、シリアスに書いているのだけど、最終的に残念みたいなキャラ群になっているよ。
ちょと違うんだ。松岡修三は、本人が熱ければ熱いほど面白い(失礼)。本人、大真面目というのが笑いのツボなんだ(だから、失礼)。
シリアスにやりすぎるほどやって笑いをとってほしかった。
まあ、これでも面白かったけどさ。
あ、最後に見たガンダムは、ターンエーだった気がする。懐かしい。


青春鉄道 2巻


★★★なごみさん 2巻 宮本福助
こわもてマスターの喫茶店
私は、この話、好きです。
この人の書く話は、最終的に同じふうな感じになるんだけど、好き。


こばと CLAMP


ちゃんねるは、そのまま
再読


映画48(23DVD)

本591(活字87)