年末にまとめますんで

テレビガイドを買いに行った。
値段や掲載日数を無視してテレビナビにした。
今年の正月、今年くるヴィジュアル系バンドで紹介されたエアバンドゴールデンボンバー、リーダーの鬼龍院翔がガクトと対談していたからだ。
ちょっと翔くん、相変わらず綺麗な顔しているけど、太った?
とても驚いたが、イケメンがいなきゃ生きていけないという連載をメンバーの歌広場淳がしているからみたい。
どうりで、歌広場さんの紹介のところだけ妙に短い。

鬼龍院翔(きりゅういん しょう)
リーダーであり、作詞、作曲を手掛け、バンド内ではヴォーカルとして唯一自分のパートをまともにこなしている人物。
責任感が異常なほど強く、それゆえに圧しかかってくる物もまた大きいために、常に極端な猫背。
マクドナルドとラーメンとニーハイをこよなく愛する27歳で、誰の目から見てもこの人が倒れたらゴールデンボンバーは終わる。

喜矢武豊(きゃん ゆたか)
ステージングに必要不可欠なダンボール工作のプロであり、ギターソロで花咲かせまくる、ギタリストの鏡のような人物。
(中略)
この人が倒れてもゴールデンボンバーは終わるので、体は大事にして欲しい。

歌広場淳(うたひろば じゅん)
この人が倒れてもゴールデンボンバーは終わらないので安心。

樽美酒研二(だるびっしゅ けんじ)
白塗り歌舞伎メイクが一段と目を引くパワー系かつ肉体派のドラマー。
(中略)
その明るい性格は根暗だらけのゴールデンボンバーにとって救世主のような存在で、バンドのムードメーカー。
彼が倒れると「あの研二さんが・・・!」と他のメンバーが思い、結果、バンドが終わるので、心身ともに大事にしてほしい。


同じ高校の友達が中心人物だったと思う。
メンバーは当初と少し変わっているみたいだけど、リーダーが鬱っぽくなった時に活動休止してた気がする。
確かにリーダーが全てなバンド。
歌広場さんも日本大学藝術学部文芸学科なので才能あるんだろうけど、バンドに役立つ才能なのかはイマイチ不明。
顔は、みんな綺麗だったと思う。リーダーは、かなり綺麗な顔していたけど、太って見える・・・写真が悪いのか、猫背が悪いのか、本当に太ったのか。ここらでとまってくれらば問題ないけど、中年太りしないようにして欲しい。インドアそうなんだもの。

と、ちょっと調べてみたら、彼らは、最早マイナーではないらしい。
去年見かけた時には、握手も出来そうだったし、通り過ぎてしまたけど、イベントも聞けそうだった。タダで。
そのあと、今年注目のインディーズバンドとテレビで紹介されたのを見たんでけど、まだまだ知られていなかった。それが、来年は武道館で2日もライブをやるらしい。
しかも、いいとも出てるじゃん。ガクトと同じ回に。
着うたで3位以外のベスト20を全部うめたって・・・そんなことあるの?
名前が一般に売れていないのにチャートで上位に上ったり異常な数字を叩きだしたので急速に注目を浴びてインディーズなのにメジャーな番組で取り上げられてきて、はなまるマーケットにも出ている。
メンバー募集したら音楽できないメンバーばかりが集まってしまったと紹介している番組もあったはずだけど、ここでは、音楽性でぶつかりたくなかったから、音楽の出来ないメンバーを選んだと言っていた。この人たち音楽性ないんで、平和ですって。
いいけど、リーダーが倒れたら本当に終わりだね。あと、人間関係でもっているな。
しかし、ダルビッシュ研二もすっぴんは、なかなか美形。あの歌舞伎メイク1時間かかるらしいけど、やめたくならないんだろうか。



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